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静岡県さのでんき WEB-SHOP > 電子キット > WATZ 【真空管ラジオ入門】再生式ラジオ組立キット[R-6000]
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■WATZ 【真空管ラジオ入門】再生式ラジオ組立キット[R-6000] |
・私たちの周りにある電子機器はトランジスタやIC、マイコンなどを使った高性能なモノになっていますが、基本的な原理が変わっている訳ではないのです。ぜひこの組立キットでアナログ時代の原理を体感してください。 ・ハンダ付けができる方なら誰でも組立ができるように、絵で見る配線図「カラー実体配線図」と丁寧な組立説明書が入っています。また組立説明書には固定抵抗のカラーコード一覧表とコンデンサの定格表示記号一覧表が付いています。 ・実体配線図と同じ色の配線用コードセットが入っています。 ・実体配線図には配線用コードのカットする長さが書いてありますので、初心者の方でも絵を見ながら組み立てることが出来ます。 ・組立に必要な部品が全て入っていますので、初めての方や近くに電子部品の販売店がない方でも安心です。 ・回路は再生検波方式の並三ラジオですが、見た目は一球ラジオです。 ・この真空管(PCL86)は検波用の三極管と低周波増幅用の五極管が1本になった複合管というもので、見た目は一球ラジオとなったわけです。部品点数も少なく、とても組立やすいキットですが、完成すればAMラジオとして楽しめる実用的なキットです。 【検波回路】 ・アンテナから入った電波は一次コイルを通ってアースへ流れます。 ・コイルの二次側は340PFのバリコンに接続されて同調回路を構成します。 ・コイルに生じた高周波電波は三極部のグリッドで検波されます。・プレートに拡大されて出てきた音声波のなかには高周波成分も残っていますので、これを再生コイルを通して同調コイルに戻してやります。これでぐっと感度が上がります。この戻し具合を加減するのが再生用バリコンです。戻しすぎると発振してしまいピーという音になります。再生バリコンを発振する直前に調整してやるのが受信のテクニックです。 【低周波増幅回路】 ・検波された微弱信号は五極部で増幅され、出力トランスを通ってスピーカーを鳴らします。Φ70mm8Ω10Wの高級スピーカーを採用しました。 【電源回路】 ・電源トランスは、このラジオのために特別に生産した日本製のオリジナルトランスです。 ■ブランド名:WATZ ■シャーシサイズ:幅200、奥行120、高さ150mm ■AMラジオ放送周波数帯:530KHz〜1600KHz受信が出来ます。 ■注意事項 このラジオキットを作成するために以下の工具が必要です。 <必要な道具> デジタルテスター、ハンダ(ヤニ入り太さ1mm位)、半田ごて(60W位のもの)、ピンセット、ラジオペンチ、ニッパー プラスドライバー(#1、#2)、六角ナット回し(5.5mm)、2mm六角レンチ、カッター <あると便利な道具> ワイヤーストリッパー、六角ナット回し(7mm、8mm、11mm) *もし、組立後に音が出ない場合は、製造元にて無料で診断チェックをお受けいただけます。 |
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商品番号:SD-DK04 |
価格:23,300円 (税込) |
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